チョコボレースを始めてみると、
★やCurrentやParentageってなんなの？
フォダーって使った方がいいの？
などなど、色々な疑問が湧いてきたと思うのでまとめて解説いたします。
競走羽の育成要素
- 《グレード》と《★》と《ステータス》
- 《parentage》と《current》
- 分かりにくいよカップリングの法則
- フォダーの効果
グレードと★とステータス
ステータスの評価
- ◎最高速力：無いと抜けないし抜かれる
- ×加速力： アビリティで代用できる悲しい子
- ◎体力：0になるとスピードも０になる
- ◎持久力：体力減少を緩やかにする。最高速力と同じが望ましい
- △適応力：コースや天候の影響を低下させる
どうやっても全部をMAXに出来ないため優先順位を付けることになります。
《グレード》と《★》
グレードと《Current》の★数でチョコボのステータス上限が決まります。
グレードが１上がると各上限が＋40
★1つにつき上限が＋40
一応、(グレード＋★数)×40-20がステータス上限になりますが覚える必要はないです。
結果、最初に貰えるG1のALL★2チョコボが上限がALL100
G9のALL★4チョコボなら上限がALL500となります
また、RANKアップのステータス上昇は、
ランダムで選ばれたステータスの上限1%分を上昇、それを5回行うと言われています。体力ばかりが5回上がる可能性もある訳ですね。
《parentage》と《current》
分かりにくい話になっていきます…
《parentage》は《家系と・血統》という意味で、育成コンテンツとしては最重要ステータスになります。
《current》は《現状の》という意味で、チョコボのステータスを決める要素です。
競走羽の登録をした時に、各ステータス毎にどちらかの【parentage】の★数が引き継がれます。
最強チョコボを作る場合、G9の《current》ALL★4を目指すことになります。
誤解しやすいですが《current》 がカップリングに影響を与える事は無いです
分かりにくいよカップリングの法則
図にするとこんな感じでしょうか。
チョコボ育成、最強分かりにくい要素
《current》は《parentage》から決まるという話でしたよね？
では《parentage》はどうやって決まるのでしょうか。
答えは、カップリングに使用したチョコボの《pedigree》になります。
♂チョコボの 《pedigree》♂A ♀A
♀チョコボの 《pedigree》 ♂B ♀B
をカップリングさせると
各ステータスが♂Aと♀Aのどちらかから新羽チョコボの《parentage》♂に
各ステータスが♂Bと♀Bのどちらかかが新羽チョコボの《parentage》♀に
引き継がれます。うーん、分かりにくい。
ALL★4チョコボを育成する場合でも、G6~7までは適当でも大きな問題はないので、やりながら理解した方が良いと思います。
フォダーの色々
フォダーは餌とも呼ばれ、《チョコボ調教師》からチョコボのステータスを上昇させる事ができます。
フォダーの使用回数はチョコボのRANKまでなので、最大でも50回となります。
各フォダーの価格と効果
- フォダーG1(1500ギル)：ステータス上限の1%分上昇
- フォダーG2(610MGP)：ステータス上限の2%分上昇
- フォダーG3(1345MGP)：ステータス上限の3%上昇
G1を使っても使用回数は減りますので、最大強化をする場合はG3のみを使います。
次世代のチョコボにフォダー上昇分が引き継がれることは無い為、育成中はG1、最終チョコボにG3を使う方が多いと思います。
また、フォダーを使用してステータス上限になってしまった場合でも、RANKアップでのステータス上昇は無駄にはなりません。しっかり別のステータスが上がるので大丈夫です。
以上、育成要素の説明をしてきましたが、正直分かりにくいですよね。
私も理解できたのはG9を作った後でした。
ALL★4のG9チョコボを作ろうとするとMGPか時間のどちらかが必要となりますので、挑戦する人はがんばってください！
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